債務整理とは何か?考える。
借金を失くす債務整理と借金を残す債務整理があります。
月曜日, 5月 30th, 2011債務整理の方法が幾つかある中で、借金を残す債務整理と借金を失くす債務整理があります。 始めから財産が少ない方にとって優位な債務整理は自己破産です。住宅等財産があり、将来の給与が安定している方にとって優位な債務整理は個人民事再生です。同じく財産があり支払い過ぎている利息が発覚した方で手続きに手間や時間をかけたくない方は任意整理です。 自己破産は借金を失くしますが、その他の2については借金を残し減額するという方法になります。債務整理後の記録や再び借金ができるようになるまでの期間も、自己破産と個人民事再生と任意整理では異なります。 法律の専門家でない限り自分自身で判断することをせず、手数料を払ってでも弁護士や司法書士に依頼した方が後々のトラブルにもなりませんし、安心して債務整理後の生活を送ることができるでしょう。 また最近ではあまり耳にしなくなりましたが、破産屋や整理屋という言葉があるように悪徳な弁護士・司法書士を抱えた法律事務所では利益を求める為に強引な手法で債務整理をさせる弁護士・司法書士がいます。債務整理バブルという言葉を生んでしまったのも、消費者金融の過払い金に目を付けた法律専門家達です。あくまで決断するのはご自身なので信頼のできる法律事務所を探ししっかりとした意志のもと手続きを行って下さい。
債務整理の手段を自分の借金の金額から選びましょう。
月曜日, 4月 4th, 2011債務整理の中に個人民事再生という手続きがあります。個人民事再生とは裁判所に申し立てをして借金の元金を圧縮してもらい今後の利息についてもカットすることができる手続きです。自己破産はしたくないけど、任意整理では月々の返済が厳しいという方にとっては債務整理の手法としては最適の手続きです。 個人民事再生の場合、住宅資金特別条項という制度があり、この制度を利用すると借金を大幅に圧縮できると同時に住宅ローンが残っている場合でも住宅を守ることができます。 ただし、借金の総額が住宅ローンを除き個人で5000万円を超えないことと、将来に反復継続した収入が見込まれることが条件としてあります。 その他原則3年で返済できる金額まで借金が減額されます。そして個人民事再生には小規模個人再生手続きと、給与所得者再生手続きと方法があり、小規模個人再生手続きには、債権者の過半数の同意が必要となります。給与所得者再生手続きには、定期的な収入を得る見込みがあり、その額の変動の幅が小さく、債権者の同意が必要となり、可処分所得の2年分以上の金額を返済しなれければならないという決まりがあります。 債務整理の中でも手続き事体は最も複雑ではありますが、最もデメリットが少ない債務整理の手法です。
債務整理の借金を減らす方法の任意整理とは
日曜日, 3月 27th, 2011債務整理の中には、借金を減らす任意整理という方法があります。任意整理とは今後の支払いに関する利息をカットして借金の元金の返済を行うという手続きです。借金をしたら利息をつけて返さなければならないということは誰もが理解していることです。ただ毎月一定の金額の返済を行っていても借金が減らないという状態、つまり利息しか払えない状態に陥ってしまいさらに予想していない出費が発生してまった。そんな時に自己破産まではしなくとも借りたお金だけを返すということができるのです。その際にもし利息制限法という法律に反した高い利息で今まで支払っていた場合は、払い過ぎている利息分を借金の元金に充てることができ、さらに元金以上の過払いが発生している場合にはお金が返ってくるのです。返済していた借金が返ってくるなんて驚きの事実かもしれませんが、実際に法律改正がおこなわれる前の消費者金融のほとんどの業者に該当します。 もし全て完済した業者で長く付き合っていた記憶がある方、最終支払い日から10年以内であれば過払い金を請求することができます。 債務整理には勿論メリットだけではなく、デメリットもあります。任意整理の場合は5年程度の期間借金ができなくなります。ただ債務整理といっても自己破産とは違い、今後決められた金額を毎月払っていくので、もし次に払えなくなってしまった場合は自己破産をせざるを得ませんので、しっかり計画的に今後の借金を管理していく必要があります。
債務整理は借金問題を解決する為の法的手段です。
水曜日, 2月 2nd, 2011債務整理は借金問題を解決する為の法的な手段であり、幾つかの手続き方法があります。 最も知られている方法の1つとしては自己破産です。 自己破産とは借金を返済する見込みが無くなったときに、裁判所に申し立て、一切の借金を免除してもらうことをいいます。 一から生活をやり直すことができるというメリットもありますが、同時に全ての財産を失います。ただ選挙権を失うとか年金を受給できなくなるだとか噂がありますがそのような事実はなく、7年~10年程度の期間再び借金ができなくなることがデメリットです。 官報に掲載されますが、毎日発行されるようなもので定期的にチェックをしている人以外はわからず、周囲の方に判明することはまずないかと思います。破産者名簿に掲載されますが一般公開されるものではなく、一部の職業的な制限がかかる等のデメリットもありますが、生活に支障を来すことはありません。 債務整理の中でも自己破産を考えているのであれば、最もデメリットの多い手段でもありますので、その他の債務整理について検討したうえで決定したほうが良いでしょう。
借金地獄から誰でも認める救済方法は債務整理です。
土曜日, 1月 1st, 2011債務整理とは借金を整理する手続きです。 もし自分が借金地獄で首が回らないという状況に陥ってしまった時には、債務整理を行うことで法的な手段を用いて救済されます。 債務整理をすることにより、借金を減額できたり、借金の支払いが免除されたりあるいは払い過ぎた借金の金利を取り戻す事ができます。 借金の返済に行き詰っている場合、業者からの督促の電話や、業者への支払いは精神的にかなりの負担になります。冷静に考えることすらできなくなってしまう精神状態から解放される1つの手段として弁護士・司法書士に債務整理を依頼すると、業者からの督促や業者への支払いを止めることができます。とにかくもう何も考えられないし考えたくないという疲弊した状態になる前にもしくは、なってしまった場合は無料で相談できる日本司法支援センター法テラスに相談してください。法テラスとは国によって設立された法的トラブル解決のための総合案内所です。経済的な理由で弁護士等の専門家に相談ができない、近くに専門家がいないので誰に相談をしてよいかわからない、そんな方の為に設立された相談窓口です。 まだ物事を冷静に考えられるという方へ、これから借金問題の解決方法の1つである債務整理という手続きについて説明をしていきたいと思います。